皆さんこんにちは内藤です。
少し前の話になりますがプロレスラーの武藤敬司選手が東京ドームで引退試合を行いました。
平成から令和にかけて第一線で業界を牽引してきたプロレスリングマスターの引退は子どもの頃から追いかけてみていた内藤からしたら感慨深いものがあって、現地には行けなかったけどPPVで観戦。
ロープチェックがカッコよくて昔試合前密かにマネしたりしたこともありました(笑)
「プロレスラーはどれだけ多くの人を魅了できるか。」
武藤選手がよく言う言葉ですが、
かっこいいと思わず感じてしまう所作や技。ずっと牽引してきた歴史が多くの人を感動させてきたのでしょう。
長年怪我と戦いながらも続けていたのは
著書に
「観客を手のひらで踊らせている感覚は何者にも代え難い。」と言うようなことも書いてありましたが(違ったらごめんなさい)その感覚を欲していたからもあるのではと思ってしまいます。
それでも引退試合を決めて、最後まで大観衆を魅了したのは本当にカッコよかったですね。
こうやって人の思いを持って戦う歴史を追うことができるのは格闘技の素晴らしさでもありますね。
自らも格闘技選手として、少しでも感銘を与えられたり前向きにすることができるならそれほど嬉しいことはありません。(それを選手をやる一番の理由にはしたく無い)
トレーナーとしては、成果はもちろんのこと。
魅了できなくても、少しでも受けてくれた方の人生のプラスになれるように寄り添っていけたらと改めて思った次第です。(これはトレーナーとしてやる一番の理由笑)
思いをつらつら話したらよくわからない文になってしました笑
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